東京で家具をレンタルできるおすすめサービス9選！【プロが徹底調査】

この記事では、インテリアアドバイザーの資格を持つあまが、実際に家具をレンタルしたりサイトをくまなく調べたりしたので、東京で使えるおすすめの家具レンタルサービスを9つ紹介します。

この記事を読めば東京で使える家具レンタルサービスがわかり、あなたピッタリの部屋が完成して毎日が楽しくなるでしょう

東京で使える家具レンタルサービスを知りたいあなたはぜひ、この記事を読んでみてくださいね。

東京でおすすめの家具レンタルサービス9選！

おすすめ家具レンタルサービス①：かして！どっとこむ

かして！どっとこむの特徴は、離島等の一部地域を除いて送料と返却料が一切かからないこと。

そして何より、レンタル料金が一番安いことです。

かして！どっとこむの家具のデザイン性は、CLASやairRoomには正直すこし劣ります。

ただ、家具レンタルサービスの中で一番家具を安く借りられるケースも多いので、「シンプルな家具をとにかく安くレンタルしたい」というあなたには1番おすすめです。

かして！どっとこむの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ家具レンタルサービス②：CLAS

CLASの特徴はなんと言っても、おしゃれ・低価格・使いやすさを兼ね備えている点と言えます。

このあと説明するflectやSTYLICSでもおしゃれな家具は扱っているのですが、最低レンタル期間が2年間〜という縛りがあったり、料金が高かったりします。

CLASは最低レンタル期間が3か月〜利用でき、おしゃれ家具を扱う家具レンタルサービスの中では送料含めて一番安いケースも多いです。

＞＞CLAS（クラス）をみてみる

CLASの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ家具レンタルサービス③：airRoom

airRoomは大塚家具の家具を扱っているのが特徴で、おしゃれな家具を低価格でレンタルできます。

CLASほど安くはない印象ですが、最低3か月からレンタルできるのでレンタルに失敗して多額の料金を取られる心配はないです。

扱っている家具の種類も多く、数万点の家具の中からあなたにあった家具を探せます。

＞＞airRoom公式を見てみる

airRoomの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ家具レンタルサービス④：subsclife

subsclifeは、新品の有名ブランド家具を中心に扱っている家具レンタルサービスとなっています。

最低レンタル期間はCLASやairRoomと同じく3か月〜となっており、2年縛りではないので使いやすいです。

有名ブランドの家具を扱ってることもあり、CLASやairRoomに比べるとレンタル料金は跳ね上がります。

＞＞subsclife公式サイトを見てみる

subsclifeの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ家具レンタルサービス⑤：STYLICS

STYLICSは約7万点、150ブランドの中からレンタルできる家具を探せます。

新品だけしか取り扱っていないので、「絶対に新品でないと嫌だ」という人向けの家具レンタルサービスです。

最低レンタル期間は2年〜となっているので、長期で家具レンタルを考えている人のみ対応しています。

STYLICS公式

STYLICSの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ家具レンタルサービス⑥：Kaggレンタル

Kaggレンタルでは、オフィスチェアを専門に家具レンタルを行っています。

約458種類のオフィスチェアの中から好きなオフィスチェアをレンタルすることが可能です。

最低レンタル期間はありませんが、レンタル料金は1か月分〜となっています。

Kaggレンタル公式

Kaggレンタルの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ家具レンタルサービス⑦：flect

flectはカタログ通販で有名な「セシール」の事業を行っている大手企業、ディノス・セシールが運営しています。

flectもSTYLICS同様、最低のレンタル期間が2年〜となっているので、長期でレンタルを検討している人向けのサービスです。

flectでは家具をレンタルしてみて欲しくなった場合、購入できます。

flect公式

flectの評判・口コミについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

おすすめ家具レンタルサービス⑧：あるる

あるるは、単品専用プラン、家具を一括で揃えられるプランどちらにも対応しています。

故意でなければ万が一レンタル中に家具が壊れてしまっても、代替品をすぐに送ってくれるので安心です。

最低レンタル期間は1か月〜となっています。

あるる公式

おすすめ家具レンタルサービス⑨：アムスなんでもリース

アムスなんでもリースの特徴は、カタログやホームページに載っていない家具・家電でも問い合わせれば貸し出しを検討してくれる点です。

社宅に利用する家具・家電など、法人向けの利用にも対応しています。

1日〜家具を借りられるのが特徴です。

アムスなんでもリース公式

東京に対応している家具レンタルサービスの料金比較

料金の安さで比較すると、3ヶ月だとflectが安くなっています。

1年だとアムスなんでもリースを選び、2年以上レンタルするのであれば、かして！どっとこむでレンタルするのが間違いないです。

家具レンタルのデメリット・メリット

デメリット①：最低利用期間の縛りがある

ほとんどの家具レンタルサービスでは、最低利用期間が定められています。

基本的には3か月〜のサービスが多く、STYLICSやflectのように2年〜のサービスもあります。

最低利用期間を満たす前に返却しようとすると、もともと契約していた期間の料金を払うことになるので注意が必要です。

最低利用期間が2年になっているサービスでレンタルする際は、「本当に2年間も使う予定があるのか」を一度立ち止まって考えましょう。

デメリット②：中古品が届く可能性がある

家具レンタルサービスの中には、CLASやairRoomなど中古品が届くサービスもあります。

実際に僕はCLASでイスをレンタルしたことがあり、中古品が届きました。

しかし、クリーニング、消臭がきちんとされているので新品同様に気持ちよく利用できました。

メリット①：店に足を運ばなくていい

家具レンタルサービスを使えば、Webサイトを見て気に入った家具があれば、3,4分で家具をレンタルできます。

面倒くさがり屋な人にとって、家具を選ぶために店まで足を運ぶ必要がないのはいいですよね。

メリット②：家具の組み立て・設置をしてもらえる

ほとんどの家具レンタルサービスでは、家まで家具を持ってきてくれる配送業者が家具の組み立てまで行ってくれます。

かして！どっとこむのように、往復の配送料、組み立て・設置費用が無料の家具レンタルサービスもあるのです。

メリット③：初期費用をおさえられる

家具を購入すると、一度にまとまったお金が出ていってしまいますよね。

家具をレンタルすれば、基本的に1か月分のレンタル料金＋配送料で借りられるので、初期費用をおさえられます（例：CLAS、airRoomなど）

メリット④：引っ越しのときがラク

引っ越しをするときって、引越し業者を呼んだり、家具や家電のリサイクル料金を払ったりと本当に大変ですよね。

家具レンタルサービスであれば公式サイトで返却手続きをするだけで、レンタルした家具を業者が取りに来てくれます。

必要最低限の家具だけレンタルすれば、引っ越し業者を呼ばずに自分一人でラクに引っ越しもできそうです。

東京に対応している家具レンタルサービスの選び方

とにかく安く家具を揃えたいのであれば、ほとんどの家具で一番安く借りられるかして！どっとこむを選ぶといいでしょう。

また、価格は安く抑えつつおしゃれな家具を揃えたいあなたは、CLAS（クラス）かairRoom（エアールーム）を選べば間違いないです。

まとめ：東京でおすすめの家具レンタルサービスは全部で9個

家具レンタルサービスを使うメリットは、

東京に対応している家具レンタルサービスの選び方は、家具を借りる目的を考えることが大切でした。

他の地域に対応している家具レンタルサービスを見たいあなたは、こちらのページからどうぞ！